紙器・抜型レーザー加工

紙器抜型レーザー加工の特徴

紙器抜型レーザー加工の特徴

ボード専用にレーザーを4台完備

レーザー

弊社では創業以来ダイボード(抜型)のカットに従事してまいりました。紙器、パッケージに関するノウハウを日々向上させ、お客様のニーズに合わせ全てに対応できるよう機械設備にも力を入れております。お客様をお待たせしないように抜型専用レーザーを4台完備しております。またカウンタープレートなど当社のノウハウが活かされた製品もご用意させていただいております。

 

機械性能

加工テーブル範囲と出力 澁谷 2100mm×1320mm 1.0Kw    ・・・ 1台
澁谷 2730mm×1830mm 1.0Kw    ・・・ 1台
アマダ 2520mm×1270mm 1.2Kw ・・・ 2台
厚みと素材

5.5mm~30mmまでご用意してあります。

素材はシナ合板を使用しております。

溝幅 0.45mm~3.0mmまでご指定の幅で切断します。
※ブリッジ付きとなります。
切断可能材質 木材系
・ベニヤ(ランバー・合板・集成材)
・メラミン
樹脂系
・アクリル~
・ポリ板
・PP
※厚み等はご相談下さい。

 

短納期でニーズにお応えします

短納期でニーズにお応えします

溝加工の短納期を体験して下さい

CAD室

当日発送という独自の流通スタイルをとっています。

データ入稿時間

24時間承っております。(Eメールのみ)

時間指定

商品到着の時間指定がある場合は申し付けください。

加工代金

溝の加工周長で算出いたします。 データを頂ければ事前に御見積を出すことも可能です。

注意事項

発送地域により翌日に商品が届かない場所も ございますので予めお問い合わせください。

 取り扱いデータなど

 機械性能

大切なCADデータを活かします。
さまざなCADデータに対応できるように設備を強化しております。

取扱いデータ形式 DDS、ZIP、DWG、 NC(Gコード)、AI、HPGLなど

当社設備のCIMPACKやアルティオスの専用データで受入れ可能です。

※データはメールで送信ください。
抜型データ専用メールlaser@e-alc.co.jpまでお願いします。
ご不明な点がございましたらお問い合わせください。

短納期の訳

積極的な設備投資や独自のデータベースの構築とネットワーク化によりデータ処理から加工までを、短時間で行えます。
したがって、多品種・少ロットを得意とし、当日加工・発送が可能!!
材料の持ち込みも歓迎致します。

ラバーリング

打ち抜き前作業を簡素化に

打抜き前作業を簡素化に

打抜き作業に必要となるラバーの取り付け作業を抜型のデータを利用し、ウォータージェットによる加工で従来の点で跳ね出すから面で跳ね出すに変わり、打抜工程でのトラブルは大幅に軽減できます。
このラバーリングにより専門知識や経験が必要なく、誰でも簡単に行えます。